梅雨のジメジメとは無縁?!





こんにちは😊
自然素材を扱う注文住宅、沼津市藤田工務店の広報ゆきです🌷



皆様、昨日の雨・風は大丈夫でしたか?💦
うちは外に出しっぱなしにしてた小さい雑巾類が駐車場に散乱していました😅

私が住んでる地域の方は時間によって雨や風が酷い時はあったものの
去年の同じ時期の台風の時と比べると、それほどだったかな…という印象です☔


地域によって差は出てると思いますが、大きな被害がないことを祈ります。


そして夜は窓も開けられなかったため
湿気と暑さで、中々寝付けませんでした😔

さすがに暑すぎて夜中に窓を開けましたが(笑)


そろそろ扇風機は出していいかもしれないですね🎐

この先梅雨の時期にもなると湿気が酷くなりそうなので
カビ対策をしなくては・・・








さて今日はタイトルにもある通り
これから梅雨の時期に入っていくにあたって、湿気に悩まされることが多くなっていくと思います😅


そこで藤田工務店の特徴の一つでもある
湿気に強い材質について、書いていこうと思います🙋
(過去記事にも何度か載せているため、見たことある方は内容が重複します🙇)


湿気が強みだけではありませんが、
これからの時期は湿気に関わる事なので今日は主に湿気対策とも無縁と言える材質の部分を紹介していきたいと思います📝



クアトロ断熱の構造があり、
一つ一つの素材が、それぞれの力を発揮していく仕組みになっています。



日本の住宅に寿命が短くなった大きな原因の1つに断熱材の施工不良による内部結露があります。
特に、グラスウールは価格が安いというメリットがありますが、安易に壁内に詰め込む間違った施工をすることにより、ほとんどの解体現場では、内部結露で真っ黒にカビたグラスウールが見られます。

また、グラスウールは充填率が低く密度も小さいものが多いことから断熱効果も期待できず、断熱材としては無視できない欠点を持っています。

( ※カビが写ります )


グラスウールを使用すると
後々カビで内壁がこの様になります😥

カビた内壁
カビた内壁




一般的に使用されているのは
グラスウールという材質で、大体の工務店や大手会社も使用しているものになります。

金額も安く、初めのうちは綺綺に保つことが出来ます。
しかし、グラスウールという材質は湿気などの温度や調湿効果が優れていないため
地域にも偏りはありますが、年々目に見えない部分の劣化が進んでいきます。


そのため、いつの間にか大量のカビが生え
その空気を私たちが毎日吸い込んでしまう事になります💦


内部の補修や見る機会は、壁が壊れたりしない限りは中々ないと思うので
普通に生活してる限りは気づくことはありません。



0宣言の家の素材であれば
カビによる劣化がないため耐久性はもちろん、後々のコストカットや体調にも影響することはありません。

そして家自身が調湿を保ったり、排出したりするので
快適に過ごすことが出来るのです😌


今回は調湿効果についてでしたが
それぞれに意味があるので、また別の機会にご紹介させていただきます🙋✨







私たち藤田工務店が使用している無垢材、自然素材は皆様の生活の欠かせない、欠かせてはならない素材を使用しています🌳

自然素材だけでなく、外壁や断熱も意味ないものにしないために、藤田工務店では日々活動してきました🙋


過去の記事にも何度か性能については載せてますが、
もっと知りたいと思ってくれた方がいらっしゃいましたら、藤田工務店のモデルハウスにて相談会も開催しておりますので、よろしくお願いいたします😌🌸

自然素材で造られたモデルハウスですので、実際に体感して頂けると思います🍀





藤田工務店までの地図



本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。