0宣言の家

「0宣言の家」とは、
長持ちしない建材や、
健康に悪い建材を「ゼロ」にした
家づくりをするという
私たちの誓いです

藤田工務店が手がける住宅は「0宣言の家」という名称を持っています。
これは住宅業界が持っている様々な材料の問題を取り除き、住む人にスポットを当てた本当に良い住宅をつくることを目指してつけられたもので、
長持ちしない建材や健康に悪い建材を「ゼロ」にした家づくりをするという私たちの誓いです。

emergency_home 住宅業界の問題点とは

住宅業界の問題点とは
  • 劣化の早い家を建て、リフォームで儲ける
  • アトピーの原因は材料、工業化製品にある
  • 高気密・高断熱が家を腐らせる
  • ホコリ・カビ・ダニが病いをまねく
  • 珪藻土は肺がんを引き起こす
  • 住環境が病気の原因になってる!?

住宅業界の問題点、一部を抜粋した上記の内容だけでも、自分の家は大丈夫だろうか?と思ってしまった方もいらっしゃると思います。
では、上記した住宅業界の問題点…逆にこれをすべて解消された住宅であればいかがでしょうか?

新築を検討中の方にも、是非私達が提唱する
0宣言の家」について知っていただきたいと思います。

健康に悪い建材を
ゼロにした家づくり

無垢フローリング無垢構造材無垢建材ホウ酸塗り壁セルロースファイバー天然イグサ畳等を使用し、アレルギーの原因になり得る物質(合成フローリング、集合材、化粧合板ドア、農薬系シロアリ駆除剤、ビニールクロス、グラスウール、防虫畳 等)を極力ゼロにしていき
住むだけで健康になる家づくり」をしています。

        

「0宣言の家」
メンテナンスをできる限り不要にする
住宅建築です。

一般的な木造住宅と0宣言の家 メンテナンスコスト 比較

0宣言の家」は、表でわかるように、極力メンテナンスを省けるような家づくりがなされています。自然素材を用いることで、できるだけメンテナンスが必要ない仕様とし、無垢材フローリングのワックス上塗りや漆喰壁の補修、外壁が汚れれば洗浄など、家族でできる補修や掃除で事足りるため、費用もあまりかかりません

30年間のメンテナンス費用概算を比較すると、一般的な木造住宅は約1,028万円、「0宣言の家」は約82万円で、その差は実に946万円近くにも上ります。

メンテナンスコストを少なくすることで子供や孫の代まで住み継ぐ家にできれば、安心して暮らせるうえに本当の意味での資産となることでしょう。

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健康に配慮した建築材料を使用することにより

  • verified_user ぐっすり眠れるようになった
  • verified_user 空気も食事もおいしく感じるようになった
  • verified_user 掃除が楽になった
  • verified_user 風邪を引きにくくなった
  • verified_user 喘息、アトピーが改善した
優れた断熱効果で空気がキレイに!

断熱効果が高く、調湿に優れた家で健康に

優れた断熱効果で空気がキレイに!

健康状態に一番関係するのは「断熱」です。 断熱が悪いと結露が起こり、カビやダニが発生します。ダニの糞・死骸が空気中に浮遊してアレルゲンとなり、ぜんそくやアレルギーの一因に。断熱効果を上げるだけで空気が浄化され、病気の原因をできるだけ排除します。 また温度差による健康被害を防ぎます。

断熱へのこだわり

テラヘルツ技術で有害電磁波をカット!

見えないところからの本質的な改善が健康につながります

テラヘルツ技術で有害電磁波をカット!

テラヘルツとは身体に良いと言われている周波数のことです。 テラヘルツを応用し、身体に悪影響を及ぼす有害電磁波を、身体に良い電磁波に変えるシステム(分電盤)を導入することで酸化を防ぎ、匂いや汚れが付きにくく、ホコリの少ない、清潔で快適な生活空間で過ごすことが出来ます。

素材へのこだわり

メンテナンスコストも抑えられます

外壁も内壁も「無機質」= 酸化・老化しにくい

メンテナンスコストも抑えられます

住宅の老化は酸化の一種です。 「抗酸化」とは錆びたり、腐ったり、或いは老化するスピードを遅らせるという意味です。太陽熱を反射して壁に熱を伝えない塗り壁材「セレクト・リフレックス」や調湿する内断熱材「セルローズファイバー」、建物を外気から遮断する外断熱は室内温度をほぼ一定に保つ外断熱材「ネオポール」、調湿・呼吸する壁「スペイン漆喰」を用いた「クアトロ断熱」で酸化・老化しにくい家づくりをしています。

クアトロ断熱詳細はこちら

「0宣言の家」に住むと 健康になる

すでに立証されている事例もあります。 ここではその根拠についてご説明します。

  1. verified

    全室塗り壁を使用します

    ビニールクロスを使用しません

  2. verified

    無垢構造材を使用します

    集成材を使用しません

  3. verified

    ホウ酸を使用します

    農薬系シロアリ駆除剤を使用しません

  4. verified

    無垢フローリングを使用します

    合板フローリングを使用しません

  5. verified

    セルロースファイバーを使用します

    グラスウールを使用しません

  6. verified

    健康に配慮した接着剤を使用します

    木工ボンドを使用しません

  7. verified

    無垢建材を使用します

    化粧合板ドアを使用しません

  8. verified

    天然イグサ畳を使用します

    防虫畳を使用しません

断熱性の高い家に住むと健康になれる

0宣言の家は断熱効果にも優れています

より断熱性の高い住宅に
引っ越した人ほど
健康改善率が高いと
調査結果から出ています

より断熱性の高い住宅に引っ越した人ほど健康改善率が高いと調査結果から出ています

せき喉の痛み手足の冷えなどに限らずアトピー性皮膚炎などの肌の悩みについても高断熱高気密住宅への引越しで改善が見られています。

クアトロ断熱

室内を快適な温度に保ってくれるため、冷房費の削減にも効果的。
建物を外気から遮断する外断熱は室内温度をほぼ一定に保つ役割を果たし、調湿機能も抜群です。
住宅の劣化につながる内部結露やカビ・ダニを防ぐことでアトピー対策にもつながります。
また、外気温に影響されにくい室内環境を実現。さらに、高い防音効果も発揮します。

クアトロ断熱のすぐれた特徴

湿度は低すぎても高すぎても健康に良くない

0宣言の家は調湿性にも優れ、快適な湿度を保ちます。
有害生物・有害物質の繁殖は湿度が原因。夏に湿度が高すぎるとカビやダニが繁殖し、冬に湿度が低すぎるとインフルエンザウィルスが活性化します。

有害性物質の繁殖する湿度グラフ 厚生労働省健康快適住宅宣言より
0宣言の家の四季別・部屋別にみた平均温度、平均湿度グラフ

0宣言の家の四季別・部屋別にみた
平均温度、平均湿度

常に室内が40%〜60%の湿度に保たれていることは、快適に感じるだけでなく健康を保つためにとても重要です。

  • 冬期(2014年12月1日〜2015年2月28日)
  • 春期(2015年3月1日〜2015年5月31日)
  • 夏期(2015年6月1日〜2015年8月31日)
  • 秋期(2015年9月1日〜2015年10月22日)
  • 雨期(2015年6月15日〜2015年7月15日)

記述統計量(温度と湿度) 住まいと健康、家族に関する協働研究調査の結果より

健康になる家を
目指した結果
省エネ効果も!!

藤田工務店は、ローコスト住宅等と比較した場合、「建築価格」だけを見ると決して安いわけではありません。
しかし「建築価格」ではなく「コストパフォーマンス」という視点で比較してください。

断熱・調湿効果が高まることにより冷暖房費用が抑えられ、抗酸化を目指した工法で住宅の劣化を防ぐことにより修繕コストも圧縮します。

「0宣言の家」は、藤田工務店の中でも一番ハイグレードな仕様となりますが、
他のグレードでもお客様のニーズに合わせ、より良い断熱材を提案させて頂きます。

冷暖房費削減
メンテナンスコスト削減

室内を快適な温度に保ってくれるため、冷房費の削減にも効果的。建物を外気から遮断する外断熱は室内温度をほぼ一定に保つ役割を果たし、調湿機能も抜群で、住宅の劣化につながる内部結露やカビ・ダニを防ぐことでアトピー対策にもつながる。また、外気温に影響されにくい室内環境を実現。さらに、高い防音効果も発揮。

0宣言の家を認めた
研究者たち

医療法人山桃会Y・H・C矢山クリニック理事長 矢山 利彦 医師

医療法人山桃会Y・H・C矢山クリニック理事長 矢山 利彦 医師 外科医

1980年、九州大学医学部卒業。同大学院博士課程で免疫学を専攻。2001年、矢山クリニックを開院。経絡エネルギー測定器ゼロサーチを開発し、西洋医学、東洋医学、歯科医科統合、自然療法を気の観点から融合した医療を実践。ガン、リウマチ、アトピー、喘息などの難病に高い治療効果をあげている。著書『気の人間学』『あいうえお言霊修行』他多数。

佐賀県佐賀市大和町大字尼寺3049-1 TEL: 0952-62-8892

link 公式サイト https://www.yayamaclinic.com

現在の医療は原因を問わずに症状だけを抑えようとしているように私には見えます。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と孫子の兵法にもあるように、病気はなぜ起きるのかがわかっていれば戦い方もわかるが、原因を扱わず、現象だけを扱ってしまうと、敵も知らず、己も知らず、戦わなければいけないわけです。病因をデトックスして身体をピュアーしない限りはよくはなりません。何事も「本気でやればできる!」。住医学研究会は日夜研究を続けています。接着剤などに使われている化学物質は、自己免疫疾患を引き起こしやすいです。アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群(頭痛、不眠、目やのどの痛みなど)がそうです。化学物質を徹底的に排除し、可能な限り自然の素材を使って家づくりをする。それが、家族の健康を守ることにつながるのは間違いありません。この病院も住医学研究会が認める家づくりを意識して建てています。ここにくる患者さんの体が少しでも楽になるようにとの想いからです。「治療装置としての建物」がコンセプトで、さまざまなところから体を癒す気が出てくるように、風水なども取り入れて設計しています。面白いカタチをしているんですが、カタチがつくりだす空間が、また、人間のエネルギーをよく動かしてくれる。場のエネルギーが生命エネルギーを上げてくれる。待合室にいるだけで体が楽になる人が多いんですよ。

東京都立大学名誉教授 放送大学客員教授 星 旦二 教授

東京都立大学名誉教授 放送大学客員教授 星 旦二 教授 

1950年、福島県生まれ。首都大学東京(旧東京都立大学)名誉教授。福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士に。東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任を経て現職。英国ロンドン大学大学院5ヵ月間留学。公衆衛生のエキスパートとして、全国地方自治体などと共同し、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究と主張を続ける。著書に『これからの保健医療福祉行政論』(日本看護協会)、『ピンピンコロリの法則』(ワニブックスPLUS新書)など。

佐賀県佐賀市大和町大字尼寺3049-1 TEL: 0952-62-8892

link 公式サイト https://www.hoshitanji.com

我が家の2月の寝室温度は『6.4度』でした。数年前に大手ハウスメーカーに施工をお願いして家をつくったのに、この室温の低さと湿気が一緒に暮らしていた母親の呼吸器機能を低下させてしまう原因となってしまい、今では後悔しています。家そのものに疑問を感じていた頃に、無垢材を基本として作られた家に宿泊する機会がありまして、わたし自身大変驚かされました。真冬の朝にもかかわらず『17度』もある室内温度や熟睡度の違いに衝撃を受けました。素材が違うだけでこんなにも体感が違うのかと身をもって体験しました。皆さんに声を大にしてお伝えしたいです。健康に気を使っている方は、ぜひ家づくりにもこだわってください。家というハード面と家族団欒の時間や熟睡できる住環境のソフト面は、健康な身体づくりにとって、とても関係の深いものだからです。自然素材の持っている力に衝撃を受けたわたしは、我が家の一部を自然素材にリフォームしました。その効果を日々実感することができ、再び嬉しい衝撃を受けています。

とまこまい脳神経外科、岩見沢脳神経外科、 大川原脳神経外科病院、別海町立病院小児脳神経外科部長 高橋 義男 医師 脳神経外科医

とまこまい脳神経外科、岩見沢脳神経外科、 大川原脳神経外科病院、別海町立病院小児脳神経外科部長 高橋 義男 医師 脳神経外科医

1949年、北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、中村記念病院に勤務。札医大、北海道立小児総合保健センター勤務などを経て、2005年、とまこまい脳神経外科、岩見沢脳神経外科、大川原脳神経外科病院、別海町立病院小児脳神経外科部長就任。住医学研究会顧問。

北海道苫小牧市光洋町1丁目12番20号 TEL: 0144-75-5111

link 公式サイト http://www.tomanouge.jp

病気の原因として「食べ物、生活習慣」と世の中でよく言われますが、昨今の研究調査により「環境」が「健康」と密接な関係があり、様々な影響を及ぼすことが分かってきました。いくら良い治療を行い、食生活を改善しても、環境が悪いと根本的な改善は難しいと言えるでしょう。我々は、人生の中で思考や工夫に長時間を使う、且つ寝食をともにする家〟つまりは「住居環境の意義」にメスをいれたのです。世の中にたくさんある〝健康住宅〟というものには根拠が無いものが多い、そんな現状の中、〝多くの医師〟〝学識者〟そして何よりも〝実際に住んでいる人達〟とで住宅を分析追求しました。そして、良い住宅環境に住めば、自然に脳と体が健康になるという検証結果を得ることが出来ました。〝心は脳にあるのです…。一軒でも多く、根拠ある本物の健康住宅を普及させるために研究会の会員を広く募集します。

更に詳しく
0宣言の家」について
知りたい方へ

0宣言の家住医学研究会」のウェブサイトを御覧ください。

bookmarks 住医学研究会とは

住まう人の健康を追求するため、国の基準や住宅業界の常識に挑み、住むだけで健康になる家づくりを研究。 医療のプロと住宅のプロが協力し合い、安心、快適で末永く暮らせ、心から愛着が持てる健康的な住まいを造り続けるため、私たちは家づくりの世直しを続け、日夜進化してゆきます。

医師や大学教授とともに 安心・快適な住まいを考える研究機関です。

「住医学研究会」は、「健康を考えたらこの建材は使えない!」「この建材は 安全で長持ちするのか」と、家づくりの現状に疑問を抱いた設計事務所や工務店が全国から集まり、医師や大学教授の協力のもと、住む人の健康を追求するために誕生した住宅業界の研究機関です。

自信があるからこそ もっと工場や現場を見て頂きたい

自信があるからこそ
もっと工場や現場を見て頂きたい

藤田工務店は、
妥協をしません。

だからこそ私たちの仕事をそして想いをお客様に直接感じて知っていただければ幸いです。
いつでもお気軽にお問合せ頂ければ、現場や工場をご案内させて頂きます。
自信があるからこそ全部見て頂きたい。