おはようございます🌞新米広報、ゆいです😆
今日は朝から雨が降り、愛犬の散歩に行けなかったのでゆっくりとした朝を過ごせました🐶
雨が降ると花粉も少なくなるのでこの時期は過ごしやすいという方も多いのでしょうか☔
憂鬱な気分ななりがちな天気ですがマイナスなことばかりではなさそうですね✨
さて、今日は藤田工務店がこだわっている「無垢材」についてお話できたらと思います💡
無垢材とは…1本の丸太から切り出して作った木材のこと。
「無垢=混じり気のない」という言葉が指すように、家の中に1歩入ると木の温もりや優しさを身体や空気で感じていただけると思います☁

ただ無垢材で使われる木、山から伐採したばかりの木をそのまま使用することはできません✖
育った木々はたくさんの水を蓄えているため、内部の水を抜き乾燥させることが必要なんです🙌
乾燥の方法には「人工乾燥」と「天然乾燥」の2つの方法があります💡
藤田工務店の乾燥方法は「天然乾燥」ですが、2つの違いについてみていきましょう👀
【人工乾燥】
〇専用の機械を使い、強制的に乾燥された木材
→最短で3日、長くても1か月程度で効率が良いため、流通している木材の多くは人工乾燥
〇短時間で乾燥させるため木の香りやツヤが失われてしまう
〇木の性質を殺し、「動かない」「呼吸しない」木をつくり、強度も年々弱くなっていく
【天然乾燥】
〇機械を使う人工乾燥とは違い、自然の力で半年以上かけて乾燥された木材
→時間はかかるため大量生産には不向き
〇じっくり乾燥させているため、本来の木の性質を守ったまま使用することが出来る
〇木が生きている状態のため、湿気を吸収したり、放出したりと調湿機能を発揮する
〇強度は強く、伐採後の年月も更に強くなっていく


なかなか木の内部を見る機会は少ないと思うのですが、下の写真は「人工乾燥」と「天然乾燥」の木の内部です💡
人工乾燥と天然乾燥ではこんなにも大きな違いが目に見えて分かります。

表面のみに割れが見える「天然乾燥」に対し、内部にも割れが生じている「人工乾燥」
「天然乾燥」では強度に関係ない表面割れはあっても柱の芯が割れるような内部の割れの心配はまずありません👀
また、化学物質は使用していないため、アトピーや喘息・アレルギー疾患の原因である結露からでるカビ・ダニを抑制します🧐
木は本来、自分で湿気を吸収したり、放出することが出来るので私たちが手を加えずとも勝手に環境を整えてくれる働きを持っているのです💡

なんとなく知った気になっていた「無垢材」🌳
無垢材の中でも乾燥方法によってこんなにも違いが出てくるんですね👀
入社するまで何も知識がなかった私にとっては毎日が勉強です✍
今後も私なりに、藤田工務店のここがスゴイ✨ここを知ってほしい❕というポイントをご紹介して行けたらと思います😆
また5月15日(木)~18日(日)には完成見学会を企画しています。

イベントページにも詳細を更新していますので、少しでもご興味ある方は是非お問い合わせください💬
私たち藤田工務店が使用している無垢材、自然素材は皆様の生活の欠かせない、欠かせてはならない素材を使用しています🌳
自然素材で造られた本物の健康住宅「0宣言の家」モデルハウスで、実際に体感して下さい🍀
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本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。