広報のヒデです。今日は「０宣言の家」を下から支える基礎のお話です。

「０宣言の家」の基礎は、ベタ基礎工法（シングル配筋）を標準仕様としています。

ベタ基礎自体は、どこの住宅も一般的になっていますが、「０宣言の家」の基礎は

かなりこだわっています。セメントに水を混ぜてコンクリートにしますが、当社では

ただの水ではなく、抗酸化作用を発揮する混和剤「Zero１Water」を使用しています。

これにより酸化しにくくなり耐久年数が長くなります。

また、コンクリートの中に組み込まれている鉄筋が、通常２５０ｍｍ～２００ｍｍ間隔

で組まれていますが、「０宣言の家」では、１５０ｍｍピッチとよりきめ細かく配筋して、

強度を高めています。それらのこだわりによりコンクリートの設計基準２１０～２７０ｋｇ

に対して４００ｋｇ以上の強度を実現しています。

住宅は、一生に一度の買い物なので安心して長期間住める住宅をご提供するために、基礎から

細心の注意を払って設計・施工しています。

本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店－沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。