こんにちは😊広報のゆきです🌷
今日と明日、ものすごい寒波になるとニュースで流れてますね😳
普段雪が降らないようなところでも
念のため注意が必要です(>_<)💦
普段から降る所では、いつも以上に気を付けましょう!!🚘
私は静岡県の沼津市というところに住んでいますが
昼間、天気は良く晴れていても風が冷たく体感的には、いつもより寒く感じます🥶🥶
今年は桜🌸の咲く時期が、また早まるかもしれないということで
住む地域で違いはあると思いますが、入学式あたりに満開🌸というイメージがあったのですが
近年では3月頃からすでに咲いていたり、地域によっては4月には散り始めているという印象があります😂
桜=4月から、桜=3月になり
年々春と秋の季節も短く感じ、地球温暖化の影響はかなりあると思いますが
この先40年、50年経つ頃には気温の上昇と季節感は大丈夫なのかな・・・
と、ふと心配になるときがあります😱💧
日本に限った話ではないですが
地球温暖化の進行を少しでもとどめたいものです(´・ω・`)
さて、今日は地震に強い家の最後となるであろう
サイディング(建物の外壁に用いられる仕上げ材のこと)について資料を参考にご紹介していきます!!
外壁が要!
大震災での『0宣言の家』の実績
重くて地震に弱いサイディングは使用しません!!
家の構造の中で外壁に注目してみると、
震災後に被害が多いとされている外壁材・サイディングは約1枚約17~20㎏/㎡の重量があり、家1軒(外壁面積を200㎡とする)に換算すると約3500~4000㎏もの重さが外壁としてぶら下がっていることになります。
それに対して『0宣言の家』1軒分の外壁の重量の合計は約900㎏。
サイディングの家の約1/4の軽さということになり、家自体の重量が地震の揺れに対するひび割れや脱落、倒壊に大きく影響することが分かります。
また、サイディング(レンガ調などのコンクリートパネル)やALC(軽量気泡コンクリートパネル)は安価で施工しやすいため、多くの量産メーカーや工務店で好まれ、日本の住宅に使われる外壁材のうち約8割もの使用率を占めているほどです。
その反面、外気に影響されやすく、夏暑く・冬寒い住宅の原因になること、約10年で塗装が色落ちしたり表面が割れたりすること、外壁材の隙間をふさぐコーキング(接着剤)は3~7年で硬化するため、亀裂が生じやすく、雨漏りが発生する恐れがあることなどデメリットがあります。
亀裂が入った状態を放置しておけば雨や湿気などが侵入し、いずれは構造体をダメにしてしまいます。
災害後に被害が多く出た、多く使われるサイディング
いかがでしょうか?
地震での被害はやはり住居に対しての被害が多いと思いますが
少しのひび割れでも、放っておくと命取りになることがあります😓
その時にすぐ直す費用・直すには業者も必要です。
これは地震に限らずですが、特に心配になることで言うならば、やはり地震の際だと思います。
一般的に使われるサイディングは施工する側も扱いやすく、安価で手に入るため多く使われていますが
そこで妥協しては、もしもの時に備えられないのが現実です💦
過去震災があった時も、倒壊に限らず
部分的なひび割れ・一部損傷してしまうと、直すまで安心できない状況になってしまいますので
外壁にも手を抜かずに、慎重に検討していきましょう❕❕
注文住宅などで家を建てる際、なるべく費用を抑えて家を建てたい!
というのが誰でも理想だと思いますが、それでは後々費用が掛かってしまうことが大体なので
結局出費が増えてしまっては抑えた意味がありません😱😱
アトピー・喘息・鼻炎・ハウスダストなど
該当する方としない方といらっしゃいますが、自然災害に関しては突発的なこと+いつどこで起きるかわからないため、すべて方に該当するのです(;゚Д゚)💦
『0宣言の家』をまずは皆さんに知っていただきたいなと思いますので
見学会やモデルハウスでの宿泊体験も行っておりますので
是非、お問い合わせいただければと思います😊🌷
本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。