夏風邪と感染症

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広報のハナです。

先週、我が家の小1の息子がヘルパンギーナに罹患しました…。

いつもなら、サッカーの練習が終わった後もアホみたいに元気な息子が、イライラ…グズグズ…。

「このグズグズは…。もしや!体調変化の前触れだな!」

母のカンは見事に的中。

土曜の夕方に発熱、週明けに小児科を受診し、ヘルパンギーナとの診断を受けました。

友人たちに罹患したことを話すと、

「うちの保育園でも!」「うちの小学校でも!」。

今まさに、大流行中とのことですね。

夏風邪といわれる病気は、一般的に3種類あるそうです。

「ヘルパンギーナ」「手足口病」「咽頭結膜熱(プール熱)」。

夏風邪は、同じ病名でも原因となるウイルスの方が多いそうで、何度もかかる子もいるようです。

基本的には幼児がかかりやすい病気ですが、まれに大人もかかるといわれています。

大人が罹患した場合、発疹や症状がきつくなり、痛みが増すこともあるようです。

高熱が数日続くこともあるようですよ。

そして、新型コロナウイルスも、私の周りにも感染されている方が目立ってきて、こちらも増えている印象が強いです。第9波に突入しているとの見方をしている専門家が多いです。

夏風邪も、新型コロナウイルスも、専用の薬があるわけではないようので、日ごろの習慣がカギになりますね。

7月に入り、気温もぐんぐん上がって、夏日・真夏日も当たり前に増えてきています。

夏バテで体力が落ちると病気にもかかりやすくなるので、規則正しい食事と十分な睡眠を取ることが重要です。また、外出からの帰宅時や食事前のうがい、手洗いを、日ごろからこまめに行えるといいと思います。

様々な感染症が多くなり、少し怖い気がしていますが、ウイルスを家に・体に持ち込まないように、生活習慣を整えていきたいです。

ウイルスを家に持ち込まないといえば…↓↓

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