セルローズファイバーのまとめ




こんにちは😊広報のゆきです🌷



今日は、風が治まっていて暖かい一日でしたね🌞
こんな日々が続いてほしいものです\(^o^)/


さて、今日から12月に入りました!!⛄
本当に1年ってあっという間ですね…早い(>_<)💦


今年はどうやって年を越そうかな~なんて
お正月休みの事ばかり考えてます(*´ω`*)🌸笑

仕事ももちろん大事ですが、
休みの充実さも大事ですからね☆彡


ここから年末までは子供の行事も多いので、元気に過ごしていきたいです🥺


皆様も、気をつけてお過ごしください🌻





さて、今まで、セルローズファイバーの特徴やメリットなどについて紹介してきましたが、

一般的に使われている”グラスウール”という材質を使うとなぜ良くないのか。
なぜ藤田工務店では、セルローズファイバーを使っているのか。

グラスウールを使うとどうなるのか?ということを最後まとめたいと思います!!




セルローズファイバー
工事専門業者



セルローズファイバーの吹き込み工事は、断熱工事のためだけの専門業者が実施します。
断熱工事中は他の工事は一切止まります。
断熱工事には、慎重さと完璧主義的な繊細さが必要だからです。



0宣言の家は調湿効果の
少ないグラスウールは
使用しません。



日本の住宅に寿命が短くなった大きな原因の1つに断熱材の施工不良による内部結露があります。
特に、グラスウールは価格が安いというメリットがありますが、安易に壁内に詰め込む間違った施工をすることにより、ほとんどの解体現場では、内部結露で真っ黒にカビたグラスウールが見られます。

また、グラスウールは充填率が低く密度も小さいものが多いことから断熱効果も期待できず、断熱材としては無視できない欠点を持っています。

(グラスウールのカビが映ります💦)








グラスウールのカビ
解体現場のグラスウール
水分を含んだグラスウール


(真っ黒にカビたグラスウール。☝
このカビが構造体を腐らせ家に寿命を縮めてしまう。)






いかがでしょうか?



カビが酷くて、家がもたない理由も明確ですよね😨
どうしても加工してあるものには限界があります。
自然素材だからこそ”自然の強みがふんだんに生かせる”というのがセルローズファイバーの強みです!!

家がもたず、建て直すにしても費用が掛かります…
リフォーム費用・建て直してる間の住居費等々にも、お金がかかってしまいますよね😓

やはり、基礎がしっかりしてないと
建物にいくらお金をかけてても、勿体無いことになってしまいます泣


そして家全体にカビが生えるということは
私たちの健康にも関わってくるわけです!!😱


だから沼津市の藤田工務店では、
自然素材で造る家づくり・健康住宅に誇りを持ち、皆様に少しでも広がるように
ご来店してくだっさたお客様や、ブログを見てくれている方々にお伝えしています🙋


資料を使いながらだったので
専門用語が多かったり難しい文章も多かったと思います(読みにくくなっていたらすみません🙇)


注文住宅を建てるなら、デザインや個々の会社である個性も重要ですが
やはり、基礎的なことや地球温暖化が進んでいる今の時代には特に!健康にも気を付けなければなりません😳


なので、この家の基礎・材質の重要さをブログ通して伝わっていれば私もうれしいです🌻🌻





本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。