ビニールクロスを使用すると…?






こんにちは😊広報のゆきです🌷




最近の昼間は暖かいことが多いですね🌞

朝方と夜は相変わらず寒いですが…🥶


年末にコタツを出したので一度入るとなかなか出られなくて
今日も子どもたちが支度もせず、ずっとコタツにいるので朝から「早く支度しなさい😡」のオンパレードでした😂😂



私の都合で怒ったり、急かしたり
子どもたちには関係のないことなのは分かってても

そんなことも忘れて毎日のように怒りまくり
寝顔を見て罪悪感にかられる毎日を繰り返しております(;´∀`)💧



私の母に言ったら
「私だってそうだったよ、怒らない日の方が少なかったかも!」

と言われ、私自身、幼少期のころの怒られた記憶はほぼないので
同じように子どもたちも忘れてくれることを願います🥺笑



きっと皆も一緒なはず…(´・ω・)

と言い聞かせて、また帰宅後から頑張っていきます❕❕







今日は、一般的に使われるビニールクロス
なぜ使わないのか、良くないのかという事と

スペイン漆喰についての最後の記事をご紹介させていただきます😌






ビニールクロスを使わない理由




・ビニールクロスは調湿性がないため、内部結露が起こりカビ・ダニが発生し、アレルギーや喘息の原因になり健康を害します。

・ビニールなので静電気を起こし、汚れやホコリの原因にもなります。

・ビニールクロスの素材は塩化ビニールモノマーというものが複合したもので、発ガン性があります。

・数年で色が変色し、剝がれてしまいます。

・約10年ごとに部分補修、張り替えが必要になり、メンテナンス費用も掛かります。



ビニールクロスは健康を脅かし、
劣化も早くメンテナンス費用もかかる内装材です。



ビニールクロスで引きおこるカビ
ビニールクロスで引きおこるカビ

ビニールクロスによって引き起こるカビ






スペイン漆喰

~結露、カビ・ダ二を防ぐ除湿機能~



漆喰を塗っている大工





スペイン漆喰は、日本の気候風土に適した塗り壁と言えます。
吸放湿性能が非常に高く、『呼吸する壁』と呼ばれるほどで、一般の漆喰に比べて+50%という検査結果が出ています。

塗り厚1ミリに満たない人工的な塗り壁と、しっかりと塗り厚のあるスペイン漆喰とでは
例えばお風呂上りにティッシュペーパーで体を拭くのと、分厚いタオルで拭くのとを比べるような違いが出てくるのです。






いかがでしょうか?




”スペイン漆喰を使用している理由”
”ビニールクロスを使用しない理由”


それには、それぞれしっかり理由があります🙋



ビニールクロスの方が初めのコストは抑えることが出来ると思いますが
後々の汚れやカビによる張り替え、日常的に生活している私たちの体への健康被害のリスクが高確率で潜んでいるのです😱😱


基礎に関して言えば
例えば地震が起きた時、湿気によるカビなどで木も脆くなってしまい
とても強い地震に耐えられるとは思えません💦


紫外線や、湿度、私たちだけでは難しいことは
自然と人の技術で造った家自身にやってもらうしかありません❕



安く費用を抑えようとしているはずが
後々に降り注いでくる痛い出費にならないよう

私たち藤田工務店で扱う100%自然素材と
長年勤める大工の技術による、人と自然の力を合わせた100年長持ちする家をぜひ体感してほしいです🌻🌻



住宅は一生の財産になります。


私たちも、できる限りのご要望にお応えできるよう
日々精進してまいりますので

分からない事、知らないことに蓋をせず
まずは私たちにご相談ください\(^o^)/



お待ちしております✨








本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。