屋根のお話

広報のヒデです。今日も日差しが強く、とても暑いですね。

建物の屋根には、容赦なく強い太陽光線が注いでいます。

その強い太陽光線を受ける屋根材はとても重要です。

多くの日本の住宅の屋根材はスレートが使用されています。

スレート葺きの屋根は、熱を室内に伝えやすく断熱をしっかり施さないと

夏は2階が暑くてたまらない状態になります。

また、7~8年ごとに塗装の塗り直すメンテナンスが必要です。

藤田工務店では、耐久性、断熱性、遮音性に優れた陶器瓦を採用しています。

地震や台風などの災害がない限りメンテナンス不要で1130℃もの高温で

焼き締めて作るので、真夏の炎天下の暑さにもビクともしません。

屋根材は建物の上に載っているので普段は見えませんが、しっかりと私たちの

暮らしを守ってくれているのです。

瓦

本物の健康住宅「0宣言の家」沼津市の株式会社藤田工務店-沼津市、三島市、富士市、富士宮市、清水町、御殿場市、裾野市等、静岡県東部で完全自由設計の注文住宅を手掛ける藤田工務店です。無垢材、漆喰を使用した高気密高断熱の健康住宅「0宣言の家」等、構造・工法・素材の全てにこだわった施工を致します。